2018/03/09

英国でもオーストラリアでも、国内株と海外株は半々くらいが推奨されている

米国においても日本においても、一般的に推奨されている株式の国内外比率はおよそ1:1の割合に近くなっています。

これは過去の統計から、この組み合わせにするとリターンとリスクのバランスが良いからという理由があるようですが、時価総額比率からはかけ離れた配分となるために、自国偏重はホームバイアスの虜になっていると考える人もいます。

時価総額で自国が半分を占めるのは米国くらいのものですので、ふと気になって、他の国ではどうなのか簡単に調べてみました。


と言っても英語しかわかりませんので、英語が通じる英国とオーストラリアだけというしょんぼり調査です。

調べ方はとても簡単、Google検索でキーワードに「asset allocation models (uk|australia)」と入れて、グラフとか表組みで資産配分が表記されているものをいくつかピックアップしてみてみました。

 
ちょっとサンプル数が少ないですが、列挙するのも疲れるのでこの辺にしておきます。  

どれもだいたい40%〜60%程度を自国に割り当てているようです。ここでは紹介していませんが、バランスファンドでも似たような傾向になっています。(ついでに言うと新興国株は先進国とは別で一定割合が割り当てられているというところも共通)

理由まではちょっと調べきれてないのですが、日本やアメリカがそうであるように、やはり国内外では値動きが少し違い、その違いを最大限に生かして分散するには半分程度組み入れるのが良い計算になるのではないでしょうか。

これをホームバイアスと呼ぶかどうかは、見る人次第といったところです。

一方、各国の投信ラインナップにも、近年は全世界時価総額比例といった一本でまとめて世界を買う商品が出てきているようですので、これからは全世界で普遍的なアセットアロケーションがもう一つの大きな勢力になってくるのかもしれません。

どちらがよりシンプルに運用できるかというと、(個人的には)後者かなと思っています。まあ、どっちが良いかと言う議論はあまり意味はないので、お好きな方でどうぞ。
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