2018/01/11

将来、配当金生活を送れる人はごくわずか。ではどうするか

投資のブログを見ていて毎回ため息が出ます。みなさんお金持ちなんですよね。

毎月20万とか30万とかほんとうにすごい。僕は節約に節約を重ねて月5万円程度を貯蓄性の商品に回すのが精一杯です。もっと給料が増えて欲しいです。

さておき、アーリーリタイアとか経済的自立とかが射程に入っている人はETFの分配金だけで元本を取り崩さずに生きていけるかもしれませんが、そうでない人はどうすればいいのでしょうか。


大多数は取り崩しもやむなし

ETFを使って毎年平均200万円の分配金を得ようとすれば、分配を多めに見積もって3%としても6700万円は必要になってきます。

毎年200万と言わなくとも、年間100万程度を年金の足しにしたいというような感じでも3000万は必要です。

しかも、景気に左右されますから、毎年必ず100万、200万手に入るわけではありません。まあ、節約すればいい話ですが…

ちょっと難しい気もしますね。ETFで取り崩さずに暮らすというのは、最初から相続のことを視野に入れている人だけかもしれません。

逆に取り崩しを許容する場合、ETFはやや面倒が多いです。結局取り崩すのであれば、最初からミューチュアルファンドを使った方がシンプルになります。

預金のように取り崩せるミューチュアルファンドは管理がしやすいです。米国でもミューチュアルファンドによる資産形成の方が主流です。(日本での紹介されかただとETFがものすごく流行ってるように見えますよね)


計画的に取り崩す方法の研究を

一般庶民もしくは僕のような貧乏人は、最初から取り崩すつもりでいた方が良いように思います。そうなると二つの準備が必要です。

ひとつは保有資産が徐々に減っていくことを許容すること。桁が一つ下がったりする時相当苦しい思いをするかもしれませんので、今の内から覚悟を決めておく必要があるでしょう。

もう一つは取り崩しの方法について少しずつ考えておくことです。

取り崩しかたにもいくつか方法がありまして、定額(年金のように)、定率(毎年4%など)、先出二つのハイブリッド、定口数、必要に応じてなどなどありますが、このうち定額というのはあまり良くないということが知られています。

シミュレーションの結果、リタイア後の生活で資産が枯渇するリスクが高いのだそうです。ドルコストアベレージングの逆をやっているわけですから、特に下落時の取り崩しで大きく減らしてしまいます。

それ以外の方法にはそれぞれ利点と欠点がありますから、誰かの受け売りを鵜呑みにするのではなく、自分で勉強してどのような方法をとるか考えるというのが良いのではないでしょうか。すぐに決める必要もないので大いに悩んで結構です。

資産運用はなるべくシンプルに、という方針から申し上げますと、あまり複雑なルールを適用すると後で実行するのが大変ですよ・・・

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