2017/11/16

配当や分配金を家計の足しにしてはいけない

定期的に賃料が入ってくるというチャリンチャリン投資なるものを推奨している人がいます。

(このネーミングそのものは秀逸だと思います)


内容はとてもバカバカしくて説明するのも面倒ですから省きます。検索してくださいね。

ちなみに検索してwebページを見るだけでその人にチャリンチャリンと広告収入が入ります。

うまいこと考えたものです。


さて、インデックス投資でも、ETFを利用すればチャリンチャリン投資が可能です。J-REITは分配金が多めでまさに不動産投資といった気分を味わうこともできますね。


しかしこの配当金、分配金こそが罠であるとも言えます。


配当は自分の都合とは関係なく出る

配当は売り上げが原資ですから、景気の良い時はたくさん出たり、景気が悪くなると減額されたりします。

それ自体は自然なことですが、人によってはこんなにたくさんもらっても必要ないという人もいますし、もっともらわないと足りないという人もいるでしょう。

これは投資家側からはコントロールできないことです。一人一人の希望に沿った配当を行うことは不可能です。

にもかかわらず、配当が出ると必ずそれに応じた税金が課されます。

使い切らなかった分は税金の払い損です。

たくさん出たからと言ってたくさん使ってしまうのは、単なる無駄遣いです。

必要な分だけ売却してお金を作った方が無駄がありません。


資産形成世代の場合

材を投じて資産を購入し、その収益が手元に戻ってくるのは快感です。
せっかく刈り取った収益ですからありがたく使わせてもらおうという気分になるのもわかります。
しかしこれを使い込んでしまうと、せっかくの資産の成長が鈍ってしまいます。
なぜなら配当金にせよ分配金にせよ、資産の切り売りそのものだからです。資産の成長を一部切り取って現金として払い戻しているだけです。

配当収入をあてにしないといけないような収支で投資をしてはいけないのです。

まずは配当収入を全て再投資できる家計を構築すべきです。


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