2018/09/16

生命保険を解約しました

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資産形成家のいぬデックスです。

将来にわたっての懸念事項であった、個人年金保険と収入保障保険を解約しましたので報告します。

たいへん恥ずかしい話ですが独身なのに死亡保険に毎月1万5千円も払っていたわけですから、当時の自分のリテラシーの低さには驚くばかりです。

途中でまずいと気づいて1万円まで減額しましたが、解約は外交員の強い抵抗にあい(自分の給料が減るのだから当然ですね)、できないままになっていました。


参考にした本

保険についてはあまりに不勉強でしたが、あらゆる(まともな)FPや評論家が口を揃えて「保険は不要」と言うので、ネットの情報だけだとポジショントークに乗せられているだけのこともあるかと思い、一冊だけ本を読んで勉強しました。



『生命保険は「入るほど損」?!』という本なのですが、なにやら保険業界の山崎元などとも言われているとか?

読んだ感想は、文章が山崎さんに比べて落ちるなという印象でちょっとつまらなかったので省きますが、それでも『賢い解約の仕方』という章だけでもこの本を買った価値があると思います。

僕はそもそも解約するつもりで読んだので、くどくどと書き連ねられるのはほとんど心が動きませんでしたね。というかこの本を買う人のほとんどは最初から保険は無駄だと思いながら買っているはずなので、筆者の日頃の活動に対する対価だと思った方が良いでしょう。


電話一本で書面だけで解約手続きが完了

住友生命のサポートセンターへ電話して解約の意思を伝えたところ、営業員がそちらへ出向きますということだったのですが、「解約阻止活動をされるのは迷惑ですし御社の都合で手続き方法を指定されるのは困ります」と伝えたところ、上長の方が出て来れられまして丁寧に対応していただきました。

すると数日後には解約の手続き書類が封書で届き、これに本人確認資料のコピーを添付して返信すれば、押印すら必要なく解約手続きは完了です。

解約の電話をしたのが8月末日で、すでに8月分の保険料が引き落とされた後だったのですが、月が変わる前だったということで保険料の返却も(前のめりで)行われました。普通は解約が成立した時点で返還となるのですが、めんどくさい客と思われたのかw 素早い対応となりました。

さてその後約2週間で引き落としに使っていたゆうちょ銀行へ払戻金が振り込まれ、その旨を報告するハガキが届きまして解約の一連の流れが終了しました。

終わってみればとても簡単な作業で、必要なのは少しの勇気と、保険証書を探し出す手間だけでした。


浮いた保険料の使い道

これでキャッシュフローが1万1千円改善しました。このうち1000円だけ積み立て投資の増額に充て、残りはキャッシュの積み増しをしていきます。無駄遣いが増えないように気をつけていきたいところです。

払い戻された保険金はおよそ40万程度。つみたてNISAの枠が25万円ほど余っているのでそこに詰め込んでも良いかと思ったのですが、これもキャッシュとして持っておくことにしました。

ところで、かわりにといっては何ですが、個人賠償責任保険には入ろうと思っています。これは他のブログでの情報が参考になりました。
個人賠償責任保険は月額140円前後で家族すべてが対象、第3者への物損補償できる保険に楽天銀行で加入 | ずずず のんびり日記 -米国株日本株投資-


実はまだ残っている・・・

保険はすべて解約しましたが、実を言うと全労済のこくみん共済が残っています。月1800円と安価で割り戻し金もあるためあまり負担にはならないのですが、そうは言っても不要な補償のためにお金を払うのは無駄の一言ですので、こちらも解約しようと思っています。

賠償責任コースもあったのですが、こちらにも脂肪や入院の保証がついてきて月1200円となっていましたので、自分には不要と判断しました。

こくみん共済は両親が知らないうちに自分に加入させていたものですので少し心苦しい気もするのですが、世代が違えば考え方も違って当然ですから、不要なものは不要と切り捨てる必要があると思います。
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コメント

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No title

個人年金保険ですが、商品をきちんと選んできちんとやれば良い運用先の1つだと思います。
私は1年ほど前に個人年金保険に加入しましたが、昔は今より予定利率が高く保険料控除も使えるのに、なんで入っていなかったのかなぁ、と反省しています。

Re: No title

コメントありがとうございます。

> 個人年金保険ですが、商品をきちんと選んできちんとやれば良い運用先の1つだと思います。

重要なのはきちんと選べるかですね。当時は深く考えずに入ってしまいましたので、後々になって資金が長期間拘束されるデメリットの方が大きくなってしまいました。
支払い続けられるだけの収入があれば、解約することもなかったかもしれません。貧しさに負けました。

> 私は1年ほど前に個人年金保険に加入しましたが、昔は今より予定利率が高く保険料控除も使えるのに、なんで入っていなかったのかなぁ、と反省しています。

まあ、先は読めないし徐々に勉強して賢くなっていくものですからね。僕の場合は収入が低くて所得控除も大したことないというのと、限られた余裕資金からならiDeCoに回した方が控除額も多かったのでこのような結果になってしまいました。
余談ですが母はバブルがはじける前に入った簡易保険の利率が異常に高くて、責任者が「お願いだから解約してくれ」と土下座されたけど断ったと言ってました。(本当かどうかは知りません)

No title

生命保険(死亡した場合の保障)はわたしは独身の方にはいらないと思います(簡単に葬式をあげる程度あれば充分でしょう)。ですが、死ぬ直前の状態(高度障害)になられた場合、高額な治療が必要になった場合の保障は必要だと思って仕事をしています。

主さんがそういったことにならないことを祈るばかりです。

No title

いろいろ素人考えですね。

No title

>独身の方にはいらないと思います

まさにおっしゃる通りの点が問題になりました。加入した当時はそれすらもわからなかったので、勉強してよかったと思います。
医療保険なども本人というよりは家族のために入るのかなと思っていますので、その時が来た時に考えても遅くはないかなと。
貴重なご意見ありがとうございました。

>いろいろ素人考えですね。

そりゃま、素人ですからね。正しい情報はご自身で確認をお願いします m(_ _)m

No title

個人年金保険は資金にある程度余裕のある人が使うものだと思うので、余裕がなければ使う必要はないと思います。
ですので、役立ち度は人によるところがあるでしょうね。
無リスク資産の運用先の1つとしては、使い勝手のあるものだと思うので、保険=ダメというものではないでしょう。
インデックス投資家には保険=ダメと考えている人が多いですが、私はそうは思いません。

独身者の死亡保険は、自身のためというよりは残された両親への感謝の気持ちや老後資金の手助けと言った意味合いが強いように思います。
死亡保険に付いている高度障害は適用条件が厳しいので、それを求めて死亡保険に入る必要性は低いように思います。高額療養費制度もありますし。
そういったリスクに備えたいのであれば、死亡保険よりは、所得補償保険の方が役立ち度は高いのではないでしょうか。

Re: No title

そうですね、僕も保険は悪だとか万人に等しく不要だとは主張するつもりはなく
せいぜい今の自分には不要だったという程度にとどめるつもりです。