2018/09/11

積み立て投資を始めるにあたって、節約が先か、余剰金の割当先を変えるのが先か

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どうもこんにちは。投資家未満、資産形成家のいぬデックスです。

積み立て投資の環境や機運が整ったおかげか、入門書もたくさん出版され、資産形成や資産運用として積み立て投資を始めようとしている人が増えてるみたいですね。

ひとつきになることといえば、積み立て投資を開始するにあたって、新たに投資のための資金をどこかから捻出してこようと考える人が多いように思います。

入門書の中にその辺に言及のないものがあるか、もしくはあまり詳しく書いてないのかな? と勝手に想像しているのですが、積み立て投資を始めるにあたって節約は必須ではありません

貯金に回せる額が『ゼロ』や『マイナス』からスタートする人は仕方ありませんが、収支がプラスで、わずかでも貯金できている状態の人なら、新たに投資のための資金を捻出しようとしなくても、残ったお金の行き先を少し変えるだけで投資を始めることができるはずです。


過去にこんな記事も書いています。

つみたて投資は貯蓄です
いきなり貯蓄率を上げるのは難しいけれど、貯蓄の投資率をゼロから10%にするのは簡単

実を言うと、今日はこれらの記事の焼き直しなのですが、しょせんブログですから言いたくなった時に何度でも言うおじいちゃんと化したほうが気分が良いので何度でも書きます(^_^;)


資産形成において節約は必然だが、必須ではない

さて、資産形成の入門書が倹約、節約と口うるさく言うかというと、それが余裕資金を増やすための近道だからです。収入は増えるかどうかわかりませんが、支出を減らした分は確実にお金が残りますからね。

でも元々十分に稼げていて、放っておいてもそこそこお金が溜まっていくならば節約して資金を捻出しなくても、一部を貯金ではなく投資へと振り分けるだけで積み立て投資は始められます。積み立て投資の開始に節約は必須ではないのです。収支がプラスなら、投資を開始するのが先ということになります。

とはいえ、収入から支出を引くとほとんど残らないとか、まだ十分に貯金が貯まっていないという場合には節約は有効ですから、まず節約ということになります。お金が貯まる体質を作るというのはとても重要です。入門書を読むような人のレベルに合わせた忠告ということですね。

それ以上の話になってきますと、これはもう中級者編です。より効率よく資産を増やすにはどうすれば良いか? 毎月の入金力を上げていくのが最も良い方法です。そこで結局のところ節約が登場するわけですね。資産形成の本質が手法ではなく節約にあるというのは本当です。


あまりストイックにならなくても資産形成はできますよ

余計な支出を見直して家計をダイエットするのは非常に有効な手段です。しかし、本来必要ない贅沢をしているのでなければ食費を削ったり、娯楽を我慢する必要はないでしょう。これらは人生の豊かさとも関係してきます。

コンビニの利用を控えてスーパーで買うのはよい節約ですが、毎日もやしとカップラーメンばかり食べるのはよくない節約の仕方です。大学生はよく逆のことをやっていますね。

少しでいいから収支をプラスに、そしてそのうちの一部を投資に回す。これだけです。続けることで考えも変わってきますから、形から入るよりは、まずは今できることから始めてはどうでしょうか。
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