2017/11/05

非課税枠以外では運用しないという主張は意味不明

現行NISAか? つみたてNISAか? というような議題において

「非課税枠以外では投資したくない、税金取られるから」

という主張が度々見られるのは本当に残念なことだと思います

本人が意識していないだけで、預金の利息にも国債の利息にも、同じだけ税金がかかってますから
預金だから税金がかからない、安い(まあ利益が少ない分金額としては安いですけど…)という考えは間違ってます。

そもそも所得税等は出た利益に対してかかるので、税金のせいでマイナスになるということはありません。
非課税口座のメリットは享受した上で、それの外で得た利益に関しては税金はかかる、それだけの話

税金を払うということが「お金が出て行く」ということで損失と認識してしまう、残念な人が時々います
これはたいへん問題のある考えです。

話はちょっとずれますが、
たとえば製造業で機械が古くメンテナンスが必要にも関わらず、だましだまし使っているという状態がまさにそれで
機械の修理→お金が出て行く=損失
と考えて修理せず、作業者の時間を
しかし作業者の給料は時間単位で固定なので見た目上の損失は変わらないが、実際には一つあたりの時間がかかっているので、逆にいえば
時間あたりの生産数が減っている→売り上げが増えない=損失
となり、しかもこれは長期的に続くことになるわけです。

このように「お金が出て行くかどうか」で損得を判断してしまうと、大きな間違いを犯してしまう可能性があります。

現行NISAつみたてNISAかという議題においては、
「買いたい商品が投信なのか、それ以外なのか」
それだけを基準に考えれば良いと思います。
あとの損得勘定は所詮は皮算用ですので、状況によるとしかいえないです。
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