2018/07/15

三本厳選、つみたてNISAで買うべき投信 2018年7月版

KZ18610shibazakura_TP_V4.jpg 
久しぶりに過去の記事を読み直していたら、あっという間に陳腐化したおすすめ商品に関するエントリーがいくつかありましてさすがに焦りました。

というわけで『つみたてNISAはこれ一本で』更新です。あれから自分の考えも進化しています。

一本でとか言いつつ三本選んでいますがまあお好みで・・・


最後の記事が昨年の12月29日になっています。年末にこんな記事を書いていたとはどれだけ暇だったのですかね。

さておき

あれから新商品がいくつか出ていますが、勢力は変わったのでしょうか?

早速いってみます。


おさらい

過去の記事で、つみたて適格条件という三箇条を発表しました。

参考記事:つみたてNISAはこの7本から選びなさい

これによると、

つみたて適格条件

  1. じゅうぶんに広く分散されていること(日本のみ、新興国のみは不適格)
  2. 運用コストが低廉であること(アクティブファンドは不適格)
  3. 資金の流入が期待できること(どマイナーファンドは不適格)

ということになっています。これには方針のブレはありません。まさに完璧な条件だと自画自賛。

それを踏まえて、こちらの記事で三つのファンドを挙げています。

参考記事:これから積み立て投資を始める初心者にすすめるならどのファンド?

  • 本命 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
  • 次点 EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド
  • 次点 野村つみたて外国株投信

当時は一本で上手いことやってくれそうなものが時価総額比例配分のものしかなかったこともあって、筆者が全世界株イチオシだったことがわかりますね。

このうち、次点の二つについて、EXEグローバルはまさにどマイナーファンドと成り果ててしまいましたので選外とします。

もう一つの野村つみたて外国株投信はまだ踏ん張っている感はあるものの、すでに突出した魅力はなくなってしまっています。やはりコストが問題です。こちらも選から漏れます。

といったところで最新のオススメ投信の発表です。


最新版、オススメ投信ベスト3

  • 本命 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
  • 次点 eMAXIS Slim 先進国株式
  • 次点 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

本命は変わりませんでした。純資産も100億円を超え流入も続いていますし、また類似のファンドも元気がないことから一人勝ちの状態。やはりバンガードのネームバリューは強いです。

次点は圧倒的な低コストと十分な資金流入が魅力のスリム先進国です。人気の面ではダントツの米国株式全ツッパも考えましたが、一国集中は僕のポリシーに合わないので除外しました。先進国株式でいいでしょう。また日本を除く全世界株は基本的に人気がないので、あえて外しました。

もう一つの次点はここでバランス型を入れてみました。というのも、これは初心者向けにオススメできるファンドのランキングだということを思い出したからです。

バランス型が初心者向けかというとそうでもないと思いますが、国内外の債券やREITまで含めて均等配分にした潔さはバランス型という言葉から離脱した「そういうファンド」といった様相を呈しているような気がしましたので、コストが低廉・流入が安定・純資産が多いということも鑑みてランクインが適当だろうと判断しました。


おまけ(言い訳)

個人的にオススメしたかったのが、僕も積み立てているeMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)なのですが、正直いって資金流入がどマイナーファンドの領域にあると思うので心を鬼にして除外です。

日本、先進国、新興国の三つを均等に組み合わせてバランスを保つという点がユニークで今までになかったものなので、全世界株の仲間ではありますがバランス型に近いということで、8資産均等の代わりにこちらにすることも考えても良いかもしれません。(責任は持ちません)

過去に自分でも書いていますね。良い商品が売れるとは限らない・・・うーん身につまされる思いです。長く続いて欲しいですね。


(2018/07/18追記)
こちらの記事によりますと(情報源:もことんさんのブログ)
しかもこのシリーズは三菱UFJ国際投信ブロガーミーティングの時に絶対に繰上げ償還はしないと上役の方も宣言していましたのでファンドを乗り換えなくてはならない手間も減らすことができます。
というような発言があったそうなので、とりあえず安心はできそうですね。
純資産が小さいことによる悪影響は避けられませんが、まあそれほど問題にはならないでしょう。
関連記事

応援よろしくお願いいたします。こちらから他の方のブログも見ることができます
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 株ブログ 積立投資へ

コメント

非公開コメント