2018/07/13

ETF派の人にぜひやってほしいこと

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ETFや個別株などを利用して資産形成されているみなさまにぜひやっていただきたいことがあります。

それはインカムゲイン累積額を記録して公開することです。

分配金を出さないミューチュアルファンド(オープン投信)を利用している人には不可能なので興味があります。


GPIFはインカムゲイン累積額を公開

年金積立金を運用する機関であるGPIFは、運用状況の報告動画にて、収益額の変遷とともにインカムゲインの累積を公開しています。

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(参照元:GPIF channel 2017(平成29)年度運用状況

これを見れば、年度ごとのリターンがマイナスであった時も、確実にインカム収入が積み上がっていることがわかります。

つまり収益のグラフが下降線を描いているときは、得たインカムゲインよりも大きく株価や債券価格が下落したということを示しているわけですが、インカムゲインは再投資されますから、安くなった資産を買って仕込むことができたということですね。年単位で下がったからといって悪いこととは言えず、10年くらいの長期的には良いこともあります。

インデックス投資についてそれなりに勉強された方ならご存知のことかもしれませんが、基準価額=トータルリターンでしか見ることができない無分配のミューチュアルファンドについて、株価が下がれば結局損をするのだから無意味だとか、複利効果が存在しないといった間違った感想を持ってしまう人もいらっしゃるようですので、やはり目に見える形で表現することは役にたつのではないでしょうか。


いろんな運用法ごとの累積インカムを見てみたい

さて、本題です。

REITや高配当株を使ったインカム重視の運用をされている人や、債券を組み入れて安定した収入を重視される人、インカムはおまけで資産成長が本願という人など、運用法は人それぞれあると思います。

僕はそういう人たちの、リターンに占めるインカムゲインの割合がどんなものか興味があります。どれが優れてるとかはまあ、一生に一回しかできないゲームですからやり直すわけにもいかないので重要ではないのですが、ウォッチするのは楽しそうです。

あと、さっきも述べましたが、自分でやっているミューチュアルファンドを買うだけの投資スタイルでは、運用報告書などから逆算するといった面倒臭すぎる作業をしないと、インカムゲインがどの程度か把握することができないので、誰かに代わりにやってもらってフムフムなるほど、と納得したいというのもあります。

ぜひ、お願いします(笑
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