2018/06/06

庶民がETFに手を出すのはつみたてNISAを使い切ってから

しばらくブログをサボっている間に、ETFに関していろいろと変化があったようですね。


これを機に、またETFへ注目が集まるかもしれません。使う人が増えればコストも下がりますし。

とはいえ、実際に手を出すならやはり標準以上の財力は欲しいところですね・・・


『完全自動、低コスト、無駄がない』の利点を崩せていない

というのも、まずはつみたてNISAを使い切ることが優先なのは揺るがないからです。つみたてNISAを使うということは、ほぼミューチュアルファンドを買うというのと同じことです。

(一応、つみたてNISAに対応したETFもあるにはありますが、あれをわざわざ使う人はいないでしょう)

つまりETFで資産形成を行うということは、つみたてNISAの利点を全部捨てるということなので、資産形成においては一般NISAよりつみたてNISAのほうが有利と考えている僕には、それだけで優先度が下がります。

理由は見出しにも書きましたが、買い付けが手動になるもしくは自動の代わりに手数料がかかる、分配金の再投資によって非課税枠を消費する、などの障害をクリアできるほどの利点がないからです。


課税口座でなら……

とはいえ、つみたてNISAの枠を外れたところではその差も少なくなり、あとは純粋に手間だけの話になりますから、インカムを重視した資産形成を行う場合には、ETFを使うというのもアリかもしれません。

また日本株に関してはETFのほうが圧倒的に低コストですから、コスト面でも有利になるというのは動機になると思います。

ということで、
  • 手間を苦にしない人で、
  • つみたてNISAを使いきれるだけの余剰資金があり
  • 分配金に興味がある人
は、ひとつ検討してみても良いかもしれません。

ただし、あくまでも(コストのかかる)ロボアドなどは使わず、無料の手段で買い付けした方がいいと思いますよ。


20年後に買い替えるのでもいいかもしれない

つみたてNISAの非課税期間が終わったあとのことを考えましょう。

この非課税が終了した時というのは、投信乗り換えのチャンスでもありますので(キャピタルゲインが乗った商品を売却しても税金がかからない!)

この時点でETFのほうが有利となれば、そちらに乗り換えてしまい分配金生活を送るという方法もありますね。

40歳前後のかたなら20年後にはすでに引退も近づいているでしょうから、タイミング的にもちょうど良いということになります。
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