2018/10/31

eMAXIS Slim オールカントリーの当初元本は1000万円だそうです。(18/11/2追記あり)

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資産形成家のいぬデックスです。

本日eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が運用開始となりました。SBI証券ではまだリストに載っていないようですが明日には買えるのでしょうか。

しかし慌てて買ってはいけません。インデックスファンドは設定当初は指数から大きく外れた値動きをしやすいからです。しばらく経ってから購入しないと損をします。

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2018/10/29

『エナフン流株式投資術』読みました。やはり銘柄選択は他人に任せたい

資産形成家のいぬデックスです。

個人的には(過去にうまくいかなかったこともあり)もはや株式投資で大きく増やそうとは思っておらず、インデックス投資に注力している身ですが、それでも株式投資がどういうものなのかくらいは勉強したいと思っています。

読みやすくわかりやすいと評判の連載が本になったとのことで早速購入し読みました。


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2018/10/23

FAQ『投資期間の終盤に暴落が起きたらどうするの?』

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資産形成家のいぬデックスです。最近すこし相場が不安定ですね。

さて定期的に発生する議題の一つに

「投資期間の最後に暴落が来たらどうするの?」

というのがあります。

心配で聞いているならいいのですが大抵は煽り? であります。相場も読まないバイ&ホールドに対する揶揄ともいえます。出口を決めていないことに対する批判です。実際には積み立てだろうがなんだろうが、暴落が来たら誰もが同じはずなのですが、なぜか積み立て投資に対してだけこの質問がぶつけられます。

とはいえインデックス積み立て投資家が手仕舞いの方法を明確に決めていなかったり、売り時を知らない・慣れていないというのは確かです。実際とりあえず始めたものの、その後どうしたらいいのかは先送りしている人も多いのではないでしょうか。

実際、投資のやり方についての記述は数多くありますが、リタイア後のことに焦点を当てた記事はそれほど多くなかったように思います。最近ようやく少しずつ増えてきたので助かりますね。

インデックス投資は投資の実行そのものはどうせ暇ですから、暇な時間を使ってファイナンシャル・プランニングのことを考えるのも悪くないでしょう。

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2018/10/16

ど真ん中直球だったeMAXIS Slimの新商品

ついに理想のファンドが出てしまいました。もちろんeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)のことですよ。名前が長すぎる上に見分けがつきにくいのだけが問題ですが、それ以外に特に不満はありません。

出る前はそんなわざわざMSCI JAPAN指数のマザーファンドなんて作らなくていいからTOPIXを組み合わせて手っ取り早く作っちゃってよ、と思っていたのですが、実際に出てしまうともうTOPIXを混ぜたなんちゃって指数ではダメのような気がしてくるから不思議です。これがど真ん中を狙うという言葉の意味だったんですね。たまげました。

まあ先んじてステートストリートが出していたんですが、コスト競争力が低いことから全く見向きもされていなかったというのが厳しい現実です。

しかし三強の一角が最低水準で出してきたとなると、今後後追いで出してくる競合他社は、TOPIXを使ったなんちゃって指数では投資家の印象という点で勝ち目はありませんからね。

ニッセイやたわらは、eMAXIS(三菱)より先にTOPIX込みの全世界株ファンドを出すべきだったのですがもうそのチャンスも失われてしまいました。

これにより国内株、先進国株、全海外株、全世界株とすべて揃えてしまったeMAXIS Slimは名実ともに日本のバンガードとなったと言えるでしょう。

以下はただの感想です。

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2018/10/14

株式との相関が低かったJ-REITのインデックスファンドを比較

資産形成家のいぬデックスです。

今週(2018年10月9〜12日)はずいぶんと株価が下がりましたね。とはいえ僕の場合は保有額が少ないこともあって特にアクションを起こすこともなく週末を迎えました。

ところでこの数日間株式市場とはほとんど関係ない動きをしていたのがJ-REITです。(画像はSBI証券より引用)
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つみたてNISAでは長期投資に不向きとの烙印を押されてしまった(対象指数から除外)J-REITですが、まあこうやって株式との相関は低かったりしますので、分散投資の一要素としてはそれなりに価値があると思いますね。

REITは分配金をしっかり出すという条件付きで運営母体に法人税がかかりませんので、株式会社よりも税制上有利に運用することが可能です。要は分配金が多く出るはずということです。無分配のインデックスファンドならREITから出る分配金に対する課税を繰り延べできますので、保有している限りは源流から全て非課税状態というお得なアセットでもあります。

というわけでJ-REITに興味が出ましたのでインデックスファンドを見てみると、意外なことがわかり驚きました。

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2018/10/12

500万円あったらどう運用する? →特に迷うことはなかった

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資産形成家のいぬデックスです。

またまた、たぱぞうさんのブログ記事にインスパイアされました。

参考記事:500万円からの資産運用術とは - たぱぞうの米国株投資

500万の余裕資金があったらどう運用するか? という読者の方からの質問です。

僕にはたぱぞうさんのような素晴らしい回答はできませんので、自分ならどうするかだけ言います。要はネタがないんです。察してください。

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2018/10/08

保有ファンドがごちゃごちゃしてくると、だんだんどうでもよくなってくる

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いぬデックスです。

日本を含む全世界に投資したいと言って、理想の商品が出るまでの間にあれこれ工夫しているうちに、ポートフォリオがぐちゃぐちゃになってきたことは先日記事にしました。

完全に失敗した感が強いですが、しかしここまでくると何をしても大丈夫という気持ちにもなってきます。

すでに単一アセットの投信を少額でも保有していることには変わりがないわけで、適当に積み立て設定してほったらかしても大して変わらないんじゃないかという風に、逆に気が大きくなってきました。どうせ今後もごちゃごちゃしていくことでしょう。

だから保有銘柄がごちゃごちゃすることを気にするのはやめようと思います。しかし積み立てるファンドの構成はなるべくシンプルにしていきたいところです。月々定額以外での臨時拠出の際に悩むのはめんどくさいですからね。

気絶投資法を推奨している人の中には、好き勝手積み立てて、中身が重複していても構わないじゃないか、といった奔放な考え方の人もいらっしゃいます。これには一理あると思っています。

最終的にはキャッシュとの比率がものを言うので、キャッシュも積極的に増やしていく方針には変わりありません。投資に回すのは、余ったお金のうちの一部です。
2018/10/05

ミックスアセット型投信には要注意、無限に保有数が増える可能性

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投資家とまではいかない資産形成家、いぬデックスです。画像はバリエーションが多いことで定評のある食べ物。

長期で心惑わされずにつみたてを実行するには、同時に積み立てるファンドを一本に絞った方が良いということに関しては過去に何度か記事にしてきました。(紹介が面倒なので関連記事は省きます)

そうなると選択という苦しみが生まれてしまいますので、一本で捨てがたいものを全部買ってくれるミックスアセット(複合資産・バランス)型投信はなかなか便利です。そして売るときに何も気にせずとも、ポートフォリオと同じ配分でまとめて売却できる単純さは心強いです。

これにはいわゆるバランス型というものの他にも、先進国株と新興国株を適当に組み合わせてくれる全世界株なんかもその一種と言えます。僕も現在はこれを積み立てています。

が、資産運用をシンプルにしてくれるはずのこのミックスアセット、下手をすると資産運用を複雑化させる問題を内包しています。強い意志が求められます。

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