2018/03/31

三菱UFJ国際投信が直販に参入したらどうなる? 勝手に想像してみた

日本のVanguardを目指すと高らかに宣言した三菱UFJ国際投信(以後、MUAMと省略)が、eMAXIS Slimシリーズを提げて投信直売に参入するとのことですが、参入にあたり何らかのアドバンテージがないことには顧客を取り込めないことから、どのようなことが起きそうか想像してみました。

完全に想像で書いた記事ですので、軽い気持ちでお読みくださいませ。

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2018/03/29

良い商品が売れるとは限らない:eMAXIS Slim 全世界株式(三地域均等)について思う

eMAXISシリーズで知られる三菱UFJ国際投信のブロガーミーティングが開催されたそうで、その報告があがるにつれ、その内容が波紋を呼んでいるみたいですね。

特に国内株・海外先進国株・新興国株の均等配分についての主張にショックを受けた人が多いように思います。とはいえ、モダンポートフォリオ理論を少しでもかじったことのある人なら、もともとわかっていたはずのことなのですが・・・

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2018/03/23

ETFの本質はETではなくFのほう

ETFがなぜ普及しないのか? という話題はブログの初期に書いたことがあります。

今見たらずいぶんと鼻息が荒い気がしますがご容赦を・・・
参考記事:どうしたらETFが普及するかは、なぜETFが普及しないのか考えれば明らか

今回はもう少し単純なことを提言したいと思います。

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2018/03/22

「リーマン・ショックですら数年で回復」は危険な売り文句

過去最大の好景気、iDeCoの対象拡充、つみたてNISAの開始など、時代の後押しを受けて、世はまさに『大積立投資時代の到来』とでもいうべき様相を呈しています。

さて、僕も始めてから大して時間は経っていませんが、初心者向けの解説本やインデックス投資ブログなどでよく使われる景気の良い表現には注意が必要だと思っています。

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2018/03/18

【訂正あり】1日の値動きが月々の積立額を超えるのは○年後

計算ミスがありましたので、正しい計算でやり直し画像も差し替えております。

積み立て投資には期間分散とか、計画的に全自動で元本を増やしていけるといった利点がありますが、それ以外にも、徐々に積み上げていくことで、投資家そのものがリスク資産の値動きというものに慣れてくるといった教育的効果も期待できると思います。

慣れてくること、また総額が大きくなって投入額が与えるインパクトが小さくなることで、積み立て以外にも随時投入することに躊躇しなくなるのではないか? と考えています。

それとは逆に、あまり運用額が大きくなると、毎日の値動きの金額の大きさに「積み立てしてもリスクは軽減しない」といった考えにたどり着く人もいらっしゃるようです。

その見解の妥当性は僕にはわかりませんが、どの程度積み立てると追加投入によるインパクトがなくなるのでしょうか。簡単にシミュレートしてみます。

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2018/03/17

チャージ式電子マネーはモバイルSuicaだけでいいや

今日は閑話休題です。投資とは直接は関係ないお話です。

このところ、iPhoneの契約をauからUQのSIMに切り替えたり、電気とガスの契約を見直したり、メインのクレジットカードを楽天カードから再びJCB EITに戻したりと、細々した節約のための変更を行なっておりました。

ついでに、もともとあまり使っていないのですがチャージ式の電子マネーをモバイルSuicaに一本化しようとしています。

Suicaは改札以外での明細が「物販」としか表記されず、はっきり言って不便なのですが、結局のところカードレスでiPhoneを持ってさえいればいつでも使えるという点が、他を圧倒しているなあと思ったからです。

どうせあまり使わないので、荷物は減らしたいんですよね。

アプリを使えば、Webページにアクセスすることなく登録したカードやApple Payで入金できるのもいいですね(まあどうせほとんど使わないのですが)

あとカードタイプの電子マネーはカードに期限があって、カードが切り替わっても残高が元のカードに残ったままになることに気づいてしまったのでした。(←重要!特に楽天カードに搭載されているEdyでやらかしがち)

ところでいまさらですが、事前にチャージが必要な電子マネーより、口座から直接引き落とされるデビットカードのほうが便利じゃないですか? ポイント還元率なんかはどちらも変わりませんし。

まあクレジットカード使えって話ですけれども・・・

そういえばキャッシュカードで支払いできるJデビットってどこ行ったんでしょうね? 大抵のカード端末では使えるはずなんですが・・・そもそも店の人が存在を知らないかも。

このへんも、従来の決済を牛耳ってきたクレジット会社と、新しく台頭してきた決済手段の業者とのバトルなんでしょうか。そのうちまた電子マネー勢が有利になるようなこともあるのでしょう。

とりあえず、両方持っておけば安心かなと思っています。
2018/03/15

「生活防衛資金」に関する素朴なギモン!?

積立投資には生活防衛資金が別で必要、もはや定説とも言えるほど浸透してきました。

一時的に収入が途絶えても、形成中の資産を取り崩さずに乗り切るための『備蓄燃料』という位置付けだと思っています。

現在の生活費の半年〜二年分くらいが適当と言われていますね。(もちろん普段の収支がプラスであることが前提ですよ)

さて、それが必要ということまでは簡単なのですが、深く考えようとすると、急に靄がかかったようになってしまいました。今日はそんなお話です。

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2018/03/09

英国でもオーストラリアでも、国内株と海外株は半々くらいが推奨されている

米国においても日本においても、一般的に推奨されている株式の国内外比率はおよそ1:1の割合に近くなっています。

これは過去の統計から、この組み合わせにするとリターンとリスクのバランスが良いからという理由があるようですが、時価総額比率からはかけ離れた配分となるために、自国偏重はホームバイアスの虜になっていると考える人もいます。

時価総額で自国が半分を占めるのは米国くらいのものですので、ふと気になって、他の国ではどうなのか簡単に調べてみました。

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2018/03/04

非課税枠を使いきれなくても、じゅうぶん貯まります

資産形成の手段として、つみたて投資にまでたどり着いておきながら、

「額が少ないから投資しても意味がないのでは?」
「非課税枠を使いきれない人は投資している場合ではない」

などと考えて、実行に移すまでのモチベーションが盛り上がらない人もぼちぼちいるそうです。

そんなことはないという話です。

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2018/03/03

長期投資で迷ったら・・・

インデックスファンドによる長期投資(資産形成)でありがちな迷いとその対処について考えてみました。

迷いを断ち切るために、あえて一刀両断にしています。

低収入の自分を基準にしていますので、お金持ちの方には当てはまらないかもしれませんが、参考までに。

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